■体験記


ここでは、僕が見たもの聞いたもの読んだものについて、独断と
偏見に基づいて評価していきます。その実態は忘備録です。評
価は、上から、S、A+、A、A−、B+、B、B−、C、D、……と
なってます。なお、フィーリングでつけているので、理由はうまく
説明できません。ご了承下さい。

■2005年1月

巫女みこナース   A−(測定不能) /?/ゲーム主題歌

手にした切っ掛けは、どこぞの書評で超人計画が好きな人は楽
しめると書かれていたことです。京都大周辺で起こる妄想たくま
しい人たちの話。第十五回ファンタジーノベル大賞の大賞受賞
作です。

結果から言うと、良かったんだけどもう一つと言った感じでした。
もしかしたら期待しすぎだったのかもしれません。本屋さんのポッ
プの『これはモテない。けど、学校にこんな人いた』が、言い得て
妙かと思います。ある意味、20代前半のリアルな日常かと。


太陽の塔   B+ /森見登美彦/新潮社/小説

手にした切っ掛けは、どこぞの書評で超人計画が好きな人は楽
しめると書かれていたことです。京都大周辺で起こる妄想たくま
しい人たちの話。第十五回ファンタジーノベル大賞の大賞受賞
作です。

結果から言うと、良かったんだけどもう一つと言った感じでした。
もしかしたら期待しすぎだったのかもしれません。本屋さんのポッ
プの『これはモテない。けど、学校にこんな人いた』が、言い得て
妙かと思います。ある意味、20代前半のリアルな日常かと。


■2004年12月

アキハバラ@DEEP   /石田衣良/文芸春秋/小説

社会にうまく適応できない若者が集まって、ベンチャー企業を
たてて奮戦していくお話。文字通り物語はアキハバラでくり広
げらていきます……というより秋葉原しかでません。電気で電波
でオタクでマニアな街の様子が、容易に、身近に、描かれてい
ます。いつだって秋葉原は変な街なのです。(褒めてます)話
の内容は好きなんですけど、ラストをもっとじっくり書いてほし
かったですね。そこが残念です。


行儀よくしろ。   B+ /清水義範/ちくま新書/エッセイ

久しぶりにこの手の本を買ったような気がします。題名にある
ように、行儀の悪い若い世代を次から次へと斬って説教する、
のではなく、むしろゆるゆると世の中を考えてみよう、そうす
ると教育は大切で、教育とは要するに行儀よくしなさい、という
話です。文中に、子供が本を読まないからどうしたら良いかと
質問する母親に、「あなたは本を読んでいますか?」と問いかけ
る作者は、教育とは何かを知っていると感じました。納得。


Chronicle 2nd   A+ /Sound Horizon/同人/音楽CD

まったく新しい種類の音楽だと思いました。ドラマCDと言うのに
は音が後にまわっていないし、歌というには語りが多いのです。
中世を舞台としたファンタジーものですが、特に違和感無く聴け
ると思います。曲別に結構雰囲気が変わりますが、個人的には
「黒の予言者」が好きです。これだけで評価するなら、文句無く
Sをつけます。歌詞も音も素晴らしい。タイトルは2ndとなって
いますけど、1stは歌なしバージョンだそうで、これだけ聴いて
もまったく問題ありません。



東方永夜抄   /上海アリス幻楽団/同人/ゲーム(シューティング)

10年以上シューティングはプレイしていなかったのですが、某
サイトさんが、東方シリーズの絵を熱心に描いていて、それに
感化されて、購入しました。シリーズの途中からはじめるのは抵
抗があったのですが、評判も良いらしいし思い切って。

弾幕と呼ばれるほどの敵の弾を避け、突き進んでいくゲームで
す。当てるよりは避けるゲームかな。キャラクターも個性豊かで、
もっと前からプレイしておけば良かったと思いました。2・3作品
前から知っていたら、評価A+かSがついたかもしれません。



デイ・アフター・トゥモロー   B− /ハリウッド/映画

両親が映画館で見て、凄かったから見ろと言われて見た作品。
氷河期が来るから気をつけろ!あれはヤバイぜ!な映画です。
相変わらずハリウッドはスゴイ。内容が2・3行で説明できてし
まうのだから。単純だからこそ良いのかも。冬に見るといっそう
さむい映画です。映像は確かに綺麗でした。映像は。


トロイ   /ハリウッド?/映画

有名なトロイの木馬のお話です。とは言っても、木馬自体が話の
中心ではなく、古代の戦争が主な見せ場です。剣と盾の世界。
鉄砲が発明されるまでは、どの時代も大して変わらない戦いが
くりひろげられていたのが分かります。英雄アキレスがよく跳び
ます。あの攻撃の仕方は強そうに見えるけど、かえって隙だら
けじゃないのかな。2時間以上ある長い映画でした。




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